当社の英国施設では、テング熱やジカ熱等の感染症研究に幅広く用いられるノックアウトマウスを繁殖飼育しております。当社マウス系統は専用アイソレーター/IVCで管理され、FELASA推奨事項に従ってモニタリングされています。以下の2系統がございます。
IFNα/βR-/- (A129)
インターフェロンα/βレセプター欠損(I型インターフェロン欠損)
IFNα/β/γR-/- (AG129)
インターフェロンα/β/γレセプター欠損(I型、II型インターフェロン欠損)
コロニーのヘルスモニタリングレポートについては以下をご確認ください。
Colony Health Monitoring Reports